蹴りたい田中。

とりあえず、「地球最大の決戦」と「トリフィドの日」まで読んだ。
「地球最大の決戦」。オチは相変わらず駄洒落ですが、破壊モノって好きなんだよねぇ。
梶尾真治あたりの短編でもありそうなシチュエーションだよねぇ。とか思いつつ。
読んでて塊魂を思い出すのは、今(自分の中で)旬だからかねぇ?
思い返せば破壊ゲーって好きなんだよね。
サターンだっけか?DCだったか忘れたけど、タダ単に街を破壊するだけのゴジラ(松井に非ず)のゲームとか大好きだったんだよねぇ。
塊魂も大まかなジャンルは破壊ゲーだしね(そんなジャンルがあるのかどうかは別としてね)
などと思ったが、あのオチはどうかと思うよ。でも田中啓文だからなぁ、しょうがないか^^;