琴線の続き

俺もネタが無いので、トラバ返し(笑)
id:cyber_terrotistことパパにTB頂いたので、コメントではなくTBでネタ返し。
http://d.hatena.ne.jp/cyber_terrorist/20050623/1119504597

かっぱさんの日記にもあるとおり、琴線に触れる音楽というものは各人それぞれあると思う。
(中略)
あぁでもよく考えると歌詞込みだなぁ〜
歌詞込みでもいいんだろうけど、純粋に音楽だけでもグッとくるのって何かあったかなぁ〜

基本は歌詞込みじゃねーっすかね?メロディと歌詞がミックスされてはじめて生まれる効果もあると思うしさ。
あとは、なんならのキーワードが無意識の領域を刺激するってのもあるのかもだし。
僕があげた前述の2曲はやはり歌詞が無ければ意味が無い感じだしね。

おいらの場合、グッとくるのと同時に、なんというか突然、『荒涼とした砂漠のど真ん中にポツンと独り佇む』風景を思い起こさせる音楽が琴線に触れる音楽かなと自分の中では思っております。

これは良く判りますね。
心に触れるというか、心をざわめかす音楽ってのは、パパの言うような寂寥感であったり
失われたものへの喪失感や、回顧であったりと基本的に切ないものじゃないでしょうかね?
切ないから心が騒いで、泣きたくなったり胸が苦しくなったりするんだろうなぁって感じで。


あっ念のため。別に今が不幸せだからこういうことを言っているわけじゃないんですよ。
今は幸せだけど、だから余計に感じるってもんでもない。
自分のメンタリティに関わらず、聞くとどうしてもそういう感情が生まれてしまうってのは僕だけなのか?
それとも、誰にでもあるのか?とそこら辺が知りたかっただけですんで。



そんだけ!