大容量HDD時代なのね。

ていうか、先日の日記にも書いたTBHDDってのは既に現実なのねー
http://blog.livedoor.jp/laira2001/archives/4426061.html

昨日、会社に1テラバイトの外付けHDDが届きました。

I/Oデータ 1.0TB HDD HDZ-UE1.0T [HDZUE10T]
どうやら250GBx4の構成らしいけど、300GBx4のモデルもあるわけね。
RAIDになってるのかな?
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/12/01/17.html を読む限りでは

スパニング*1によって論理上1台の大容量ドライブとして利用が可能で、

となっているので、
RAIDではないのか。最近の用語は難しいですのー。
ちなみに1TBってのがどれくらいの容量かっていうと

100GBのHDD×10台分
MP3ファイル(1曲5MB換算)×約20万曲
300万画素デジカメの最高画質で撮影したJPEGファイル(1枚1.5MB換算)×約66万枚
筆者の今年1年の原稿フォルダ(約20GB)×約50年
8MbpsのMPEG-2ファイル(1時間4GB換算)×約250時間
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/12/24/05.html

すごいよね^^;。
ちなみに、市販の一層式DVDの容量ってのが4.7GBなのね。これが約218枚分。映画200本以上分の
容量ってわけですよ。なんだかなーって感じです。
僕が始めて買ったHDDってのは、130MBのHDDでしたっけね。大体値段はこの1TBのHDDと同じくらいでしたよ(笑)
ちなみに、1TB=1,048,576MB ÷ 130MB ≒ 8066。とりあえず何も言うまい・・・(涙)

*1:複数のドライブを1台の巨大なドライブとして扱う。データ転送は1回に1台のドライブに対してのみ行われる点がRAID 0と異なる。転送速度は向上しないほか、フォールト・トレランス機能もない